WordPressのテーマは、技術的には2つのファイル（index.phpとstyle.css）だけが必要ですが、通常は多くのファイルから構成されています。 つまり、すぐに散らかってしまうのです。

テーマフォルダとファイル構造 #テーマフォルダとファイル構造

前述のように、デフォルトのTwentyテーマは、優れたテーマ開発の最良の例の一つです。 たとえば、Twenty Seventeen のテーマがどのようにファイル構造を構成しているか見てみましょう。

assets (dir) - css (dir) - images (dir) - js (dir)inc (dir)template-parts (dir) - footer (dir) - header (dir) - navigation (dir) - page (dir) - post (dir)404.phparchive.phpcomments.phpfooter.phpfront-page.phpfunctions.phpheader.phpindex.phppage.phpREADME.txtrtl.cssscreenshot.pngsearch.phpsearchform.phpsidebar.phpsingle.phpstyle.css

ルート ディレクトリにメイン テーマ テンプレート ファイルがあり、JavaScript、CSS、画像は assets ディレクトリに、テンプレート部品は template-parts のそれぞれのサブディレクトリに、コア機能に関する機能のコレクションは inc ディレクトリに配置されていることがわかります。 しかし、WordPress はデフォルトで次のフォルダを認識します。

Languages folder #Languages folder

あなたのテーマを国際化して、他の言語への翻訳が可能にすることがベストプラクティスです。 デフォルトのテーマには languages フォルダが含まれており、翻訳用の .pot ファイルと翻訳された .mo ファイルが含まれています。 languages はこのフォルダのデフォルト名ですが、名前を変更することもできます。 その場合は、load_theme_textdomain().

を更新する必要があります。