LinuxにMongoDBをインストールする
最終更新日:2月26 2020 08:09:41 (UTC/GMT +8 hours)
ダウンロード
MongoDBインストールパッケージは32ビットと64ビットLinuxで利用可能です。 ダウンロードし、インストールすることができます。
以下は、MongoDBのインストールパッケージをダウンロードするリンクです : http://www.mongodb.org/downloads
Unzip
ZIPファイルをダウンロードしたら、インストールするフォルダに解凍してください。 しかし、このデータフォルダは自動的に作成されないので、手動で作成する必要があります。
Run the MongoDB server from command prompt
コマンドプロンプトからMongoDBサーバーを実行するには、mongod.exeを実行しなければならないです。
Getting started with administrative shell
管理シェルを起動するには、MongoDB インストールの bin ディレクトリに入って mongo.exe ファイルを実行します。 MongoDB のデフォルトの管理シェルは JavaScript シェルです。 インストール直後にMongoDBに接続すると、テスト用のドキュメント(データベース)に接続します。
JavaScriptシェルなので、簡単な演算処理ができます。
db コマンドでドキュメント(データベース)の一覧を表示します。
これから簡単なレコードを入れ、データを取り出してみます。
最初のコマンドはzフィールドに8を挿入し、w3rコレクション(テーブル)に挿入します。
MongoDB web interface
MongoDBサーバが動作するポート番号より1000大きいポートで、MongoDBのwebインターフェースにアクセスすることが可能です。
MongoDBがデフォルトのポート27017で動いている場合、28017でウェブインターフェースにアクセスできます。
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