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The Time Zone APIは、地球上の場所のタイムオフセットデータを提供します。 特定の緯度/経度のペアと日付のタイムゾーン情報を要求します。
リクエストとレスポンスの例
HTTPS インターフェースでタイムゾーン API にアクセスし、緯度/経度の座標を location
に、日付を timestamp
に、そして API キーを指定して、URL 文字列としてリクエストを作成します。
次の例では、2016年3月15日に米国ワシントンDCのタイムゾーン データをJSON形式で要求しています。
https://maps.googleapis.com/maps/api/timezone/json?location=38.908133,-77.047119×tamp=1458000000&key=YOUR_API_KEY
このURLをWebブラウザに入力するとテストできます(YOUR_API_KEY
を実際のAPIキーに置き換えていることを確認してください)。 レスポンスには、指定した場所と日付のタイムゾーン データが含まれます (timestamp)
.
リクエスト URL の構築と使用可能なパラメーター、およびレスポンスの理解に関する詳細については、開発者ガイドをご覧ください。
以下は、JSON での応答例です。
{ "dstOffset" : 3600, "rawOffset" : -18000, "status" : "OK", "timeZoneId" : "America/New_York", "timeZoneName" : "Eastern Daylight Time"}
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クライアント ライブラリは、認証、リクエスト スロットリング、自動再試行などの共通タスクのシンプルなネイティブ実装により、Google Maps Web サービス API の開発を容易なものにします。 タイムゾーンAPIは、Google MapsサービスのJavaクライアント、Pythonクライアント、Goクライアント、Node.jsクライアントで利用可能です。
認証、クォータ、価格、およびポリシー
認証
Time Zone API を使用するには、まず API を有効にして適切な認証クレデンシャルを取得する必要があります。 詳細については、Google Maps Platformを始めるを参照してください。
クォータと価格
Time Zone APIのクォータと価格設定の詳細については、使用法と請求のページを参照してください。
ポリシー
タイムゾーンAPIの使用は、APIポリシーに従ってください。
詳細
タイムゾーンAPIでは、デフォルトの英語以外の言語で結果を返すように言語パラメータを設定することも可能です。 例やその他の詳細については、『Time Zone API Developer Guide』を参照してください。
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