Clinical research studyFrom Society for Vascular SurgeryBrachiobasilic versus brachiocephalic arteriovenous fistula.All rights reserved: A prospective randomized study
Results
Baseline demographics, clinical characteristics, and preoperative history dialysis access was comparable between groups, except that the mean caliber of the basilic veins were larger (4.51 ± 0.93 mm vs 3.90 ± 0.1 mm;P=0.002)。 手術時間の平均は,BB群と比較してBC群で有意に短かった(P < .001)。 30日目の死亡率,創傷合併症,24時間血栓症,術後出血,成熟度,成熟までの時間に群間有意差はなかった。 平均追跡期間は43.2±1.8ヵ月であった。 1年および3年後の一次開存率はBC群87%および81%,BB群86%および73%(P = .7) 1年および3年後の二次開存率はBC群87%および70%,BB群88%および71%(P = .8) であった。 BC群(18例)とBB群(10例)の28例(28%)は、追跡期間中に瘻孔が開存したまま死亡した(P = 0.18)。 多変量解析の結果、利き腕の使用は瘻孔形成不全のリスクを増加させることが明らかになった。