ペンシルベニア州ブルームスバーグ・ケア&リハビリテーション・センターのRWDSUローカル262メンバーは、初の組合契約を求めて経営陣と長く困難な戦いを続けた末、数々の改善を勝ち取った。新契約には初任給の改善、毎年の昇給、組合医療プランへの組み込み、有休確保と職安改善などが盛り込まれている。 この契約は、2020年5月にRWDSUへの加入キャンペーンに勝利した際に労働者が抱えていた問題の多くに対処したものです。 この施設の90人の労働者は今、組合加入で勝ち取った仕事上の保障と発言力に加え、強力な最初の契約を手に入れました。「私はこのメンバーたちを非常に誇りに思います。 忍耐と粘り強さによって、私たちは本当に強力な最初の契約を達成し、今後の契約のための強固な基盤を提供することができました」と、ローカル262RWDSUのダニエル・リゲッティ委員長は述べました。 BCRCの職員は、住民のケアのために行っている重要な仕事に敬意を示す和解を求めて懸命に戦い、強力で率直な交渉委員会がその成果を上げたのです。 「BCRCの従業員は結束力のあるチームとして団結し、共に強くあり続け、勝利することができました。 私はこのチームで働き、その一員であったことを大変誇りに思います」と Local 262 RWDSU Business Agent Danielle Albano は述べました。