ワークショップの言葉-リップカットとクロスカット
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Happy Workshop Wednes-DIY ! 先日、新しい企画をいくつか打ち込んでいるときに、ふと思ったことがあります。 その思いとは… “こんな木工用語を使っているけど、みんなは意味がわかるかな?”というものでした。 私が建築を始めたばかりの頃、図面を読んでいて、”rip “のような単語を見て、”ripってどういう意味?”と思ったことがあります。 そして、その単語をググって、図面に戻って読み続けるのです。
おそらく、新しいビルダーもいるだろうと思い、木工用語に関する記事をいくつか追加することが役立つ機能だろうと思いつきました。 そこで、「ワークショップの言葉」が誕生しました。 もちろん、Workshop Vocabularyと呼ぶこともできましたが、ちょっとした言い回しが嫌いな人はいないでしょう!
この特集は、「リップカット」対「クロスカット」という用語からスタートします。 リップカットは木材の幅を変え、クロスカットは長さを変えます。
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最初に、最も頻繁に行うであろうクロスカットについて説明します。 クロスカット(私のプランでは、通常、クロスカットをカット、カッティング、カット・トゥ・レングスと呼びます)とは、木目を横切ってカットすることです。 では、木材の構造についても少し説明が必要でしょう。 木目や木の繊維は、材木の長さ方向に走っています。 木の繊維はストローの束のようなものだと思ってください。 クロスカットはそのストローを短くします。
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rip cutは木目に沿って切ること、言い換えれば、束ねたストローを狭くすることですね。
クロスカットに最適な道具は?
ハンドソー付きマイターボックス、マイターソー、丸ノコ(丸ノコのクロスカット治具計画をチェック)などが、クロスカットに最適な選択肢となります。 私はあまり好きではありませんが、ジグソーを使うこともできます。 テーブルソーに付属しているマイターゲージを使うか、クロスカットのソリを作れば、テーブルソーでもクロスカットができます。 テーブルソーのリップフェンスは、クロスカットに使用しないでください。 リップフェンスは裂くためのものです。 リップフェンスをクロスカットに使用するのは、フォームが悪いだけでなく、危険でもあります。 また、テーブルソーのマイターゲージとテーブルソーのリップフェンスを併用してクロスカットを行わないでください。 これも危険です。
リップカットに最適な道具は?
リップカットに最適なのは、テーブルソーか丸ノコ(私の丸ノコのクロスカット治具はリップカット用に長くすることができます)です。
以上、リップカットとクロスカットについて簡単に説明しました。 今後もWorkshop Wordsにご期待ください。