チェリー

7月 17, 2021
admin

私が覚えているのは、バスケットに入ったケンティッシュチェリーの熟した赤、または「ホワイト」と呼ばれる、実際はバラ色の赤みがかった淡いクリーム色のチェリーです。

イングリッシュチェリーは品薄なので、他のヨーロッパ諸国やアメリカから、夏の間たっぷり送ってもらえるのがありがたいです。 手摘みなので高価ですが、旬が短いので毎日食べています。

主に購入しているのはデザートチェリーですが、モレロというサワーチェリーは料理に最適で、チェリー独特の素晴らしい香りが凝縮されます。 供給が少ないので、こちらでは乾燥したものしか買えないようですが、瓶詰めのものもおいしく、モレロチェリーのジャムは、パンやスコーンに塗っても、鴨肉に添えるソースにしても絶品ですよ。

最近、ワインとワインビネガーで煮たデザートチェリーも、鴨やギャモンにぴったりのソースになることを発見したので、夏にはこれを、冬にはドライサワーチェリーで作ります。

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